沖縄県環境科学センターは、県内の食品や飲料水、生活環境の保全、管理に関する検査、普及啓発、自然環境調査、環境アセスメントなどのコンサルタント事業の他、行政や学術機関と連携した調査研究事業などを網羅的に行っている。
●健康の保持増進に必要な食品・飲料水並びに生活環境の保全及び管理に関し必要な検査・調査研究・啓発等の事業を行うことにより『沖縄地域社会がより健全で持続可能な発展をしていること』が目指したい社会(目標)です。
●目標の達成のために、県民の生活や各種産業の持続可能な発展に不可欠で基礎となる取り組みとして、有害物質、感染症、食や農林 水産物の衛生管理等の安全・安心に関する対応及び自然環境の保全・再生等の対応を促進することが課題。「(2)今後2年間で特に注力する活動・取組」に掲げる事項の実践によって、目指したい社会(目標)を実現することを取り組みの方向性とします。