おきなわSDGs プラットフォームおきなわSDGs プラットフォーム

令和6年度(2024年度)認証企業・団体

沖縄JTB株式会社

代表者名
桂原耕一
市町村
那覇市
事業概要

国内外の発・受の旅行事業、仕入業務をはじめ、国・自治体と共に事業を行う公務営業、地域活性化事業、観光情報誌発行、観光案内所や空港ラウンジの運営等、多岐に渡る領域で事業活動を行っています。

2030年の
あるべき姿
(ビジョン)

当社は “沖縄と共に育つ”をスローガンに、「沖縄の経済発展実現に観光を基軸として貢献する」を経営理念として掲げ、2030年までに全ステークホルダー(社員・お客様・事業パートナー様・地域社会)と共に、ステークホルダーのSDGs活動に貢献しながら、沖縄の観光振興になくてはならない存在であり続けることを目指している。観光の力により、現在の社会課題に取り組みつつ、歴史や文化、自然環境の保全に寄与することで、沖縄県の持続的な成長に貢献し続ける沖縄JTBを確立するために、下記5つの活動・取組に注力する。
①デジタルを活用した県内観光事業者の成長支援(経済)

②社員の働きがい向上(社会)

③環境保護・生物多様性保全(環境)

④健全性、透明性、効率性の高いガバナンス(ガバナンス)

⑤沖縄伝統文化・芸能保護育成(地域社会への貢献)

Goals
今後2年間で特に
注力する活動・取組

①デジタルソリューションと人(社員)の力で沖縄県の観光事業者をつなげて、直接販売や共創事業を拡大し、県内事業者の収益性を向上させる

 

②社員の「働きがい」向上に向けた環境を整備する

 

③「地球いきいきプロジェクト」の企画実施により地域を元気に、人を笑顔にしていく

 

④内部統制(情報セキュリティ対策・ITセキュリティ対策・コンプライアンス対策)を強化する

 

⑤沖縄伝統芸能イベント「杜の賑い沖縄」の連続開催