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■沖縄こどもみらい仕事体験イベント

【沖縄こどもみらい仕事体験イベントとは？】

本イベントは、小学生とその保護者を対象に、その場で実際に体験できるワークショップです。

昨年４月に立ち上がった沖縄貢献チームにおいて、「沖縄のために何ができるか？」と検討を重ね、沖縄特有の課題として「子どもの貧困問題」にスポットを当てました。小学生という未来の選択肢が豊富な時期のうちに「将来自分は何になりたいのか？」を考えてもらうことで、沖縄の子どもたちに高い志を持つきっかけを与えたいという目的でイベントの企画が進みました。

また、長い目で見て、本イベントに参加した子どもたちが将来の沖縄の発展や課題解決に貢献する人物になってほしい、親子で将来のことを話し合うきっかけにしてもらいたい、という想いも込められています。

図：第１回開催時の会場の様子

【イベント内容】

イベントでは、実際に様々な業種で働くプロから仕事を見て学び、知って体験してもらいます。業種ごとにその場で実際に体験できるいろいろなワークショップを開催し、その仕事がどんなものなのか知ってもらう機会としてもらうほか、やりがいや楽しさ・大変さも含めて伝えて将来を具体的に考えてもらうことで、普段の学業のモチベーションアップにもつなげてもらいます。

体験の最後には、お給料を渡して買い物体験まで行ってもらい、自分で手に入れたお金で買い物をする体験も含めることで、副次的にお金の勉強もできる構成となっています。

【第１回のイベントの様子】

昨年９月に第１回イベントを開催した際は、当初の募集定員の約10倍の申込があり、沖縄県内の子どもたちとその保護者から非常に高い関心を寄せられていることがわかります。

開催後に実施した保護者向けアンケートにおいても非常に高い満足度をマークし、「普段見ること、触ることのないものを体験できたのでとても良かった」「職種も多様でよかった。体験できるので子どもたちの意欲をかきたてられると思った」「定期的にこういった場があると子ども自身の将来の夢を描くきっかけにもなるので今後もぜひ続けてほしい」という前向きな感想を多く頂戴しています。

当時の様子は、おきなわフィナンシャルグループプレゼンツ「17のたね」で紹介されました。

「17のたね」リンク先：

https://www.qab.co.jp/movie/episode/seeds69

【業種例】

警察官、消防士、建設業などモノづくり、ＩＴ技術職、食品製造、銀行、医師、薬剤師、自動車販売・整備、客室乗務員、ホテル業、観光業、先端技術科学者、文化芸能、保育士、テレビ局、ラジオ局、新聞記者、物流業、エネルギー業、損害保険など

【体験具体例（※第１回の内容）】

・人形で心臓マッサージを行う医師の仕事

・札勘や窓口業務を体験する銀行の仕事

・自動車の仕組みやモノづくりの楽しさを体感する自動車整備の仕事

・アナウンサーやカメラマンと一緒に、放送ができるまでを体験するテレビ局の仕事

図：第１回開催時の医師の仕事体験の様子

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■協賛企業募集について

沖縄の未来を担うこどもたちに早い段階から将来について考えるきっかけを創り、その将来像がより実現可能となるように、また親子で考える機会を与えられるように、本イベントの目的に協賛いただける企業団体を募集します。

今回の募集の対象は、当日のお仕事体験の提供はありませんが、コンセプトに賛同し、スポンサー費のみ支援いただける協賛企業・団体となります。

なお、当日のお仕事体験の提供をお考えの場合、「特別協賛」というかたちで協賛いただくことが可能です。受付状況次第では次年度以降の提供となる可能性がありますが、ご了承いただける場合は、本イベントの実行委員会である「沖縄こどもみらい仕事体験イベント実行委員会」までご相談ください。

※支援金額・特典・連絡先等の詳細については、以下リンク先（別ウィンドウで開きます）の依頼文書及び申込書をご覧ください。

○依頼文書は

こちら

○申込書は

こちら

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■損害保険ジャパン株式会社 沖縄支店について

【会社概要】

自動車保険や火災保険、旅行保険などを扱い、本土の保険会社としていち早く沖縄に支社を設け沖縄県民の皆さまへサービスを開始しまもなく50年になります。

＜沖縄における取組実績＞

1975年10月01日　沖縄振興開発金融公庫特約火災保険の幹事会社に指名

1978年04月01日　沖縄支店として独立し営業体制確立

2018年11月15日　沖縄県との『包括連携協定』の締結

2021年05月25日　「おきなわSDGsパートナー」登録

上記の他、毎年4月の新入学児童用に「黄色いワッペン」を沖縄県に贈呈しています。

【沖縄支店ＶＩＳＩＯＮ】

・沖縄に最も貢献する損害保険会社でありたい

・全員が新しいことにチャレンジし、それぞれの強みを発揮していく

・地域に愛され、必要とされ、選ばれ続けるために進化し続ける沖縄支店でありたい

【沖縄支店でのSDGsの取組】

・オリジナルのSDGsカードゲームを通してSDGsの理解を深め、行動につなげるワークショップの開催

・異業種間での交流を通じて自身のキャリアやワークライフバランスについて考え、ネットワーク構築を図るための「企業で活躍する女性の交流会」の開催

・入学式、卒園式で着用する「式服」を社内外から広く集め、必要な家庭へ届ける「ハレの日応援プロジェクト」

・フードドライブなどの回収活動

・自動車販売会社とタイアップし、高齢者等買い物難民となっている地域住民への買い物支援活動

図：ハレの日応援プロジェクト