県民の参画と協働のもとに、将来(概ね2030年)のあるべき沖縄の姿を描き、その実現に向けた取り組みの方向性と、県民や行政の役割などを明らかにする基本構想です。
「沖縄21世紀ビジョン」に掲げる県民が望む将来像の実現に向けた行動計画で、SDGsの達成に寄与することを求めつつ、沖縄振興の基本方向や基本施策等を示したものです。
県が県民とともにSDGsを推進するための指針であり、沖縄県のSDGs推進における基本理念や優先課題、推進体制等を示したものです。
多様なステークホルダーの参画と連携により、SDGsの達成や地域課題の解決に向け、取り組む方向を行動計画としてまとめたものです。
SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として、内閣府が選定するもので、沖縄県は令和3年度「SDGs未来都市」に選定されました。
SDGsの達成に向けた取り組みを行うとともに、県民に向けたSDGsの普及活動を行う企業・団体を登録する制度です。
SDGsの達成に向けて積極的に取り組みを行う団体(企業・NPO・教育機関・研究機関・自治体など)や個人などの多様な主体が、取り組みの情報発信や会員同士の連携、パートナーシップ構築を図る場です。